よみがえれ麓
麓とは
鹿児島県と宮崎県の南西部では16 世紀前半まで島津家内や地方豪族との争いが勃発していた。戦国大名のひとり、島津家16 代当主の島津義久(1533-1611)が、薩摩・大隅・日向の三州を制圧した後、豊後や肥前に勝利し、九州制圧へのりだした。しかし、豊臣秀吉の九州征伐(1586-1587)に島津義久は降伏し、多くの武将を引き連れて三州に押し戻された。そのため、領内各地の中世山城の周辺に半士半農・半士半職の武士集団が駐屯・居住し、有事の際には領主・地頭の命令で戦闘員となる役割を担っていくことになった。山裾のふもとに形成されていったこの武家集落を「麓」と呼び、領内に約120カ所ほどあったと言われている。

麓のイベントのお知らせです
2025.11.12 加世田麓で古民家+アート2025が開催されます
時を忘れ 時をすごす

2025.11.20 加世田麓で古民家+アート2025からお知らせ  旧鯵坂家住宅は南さつま市の所有で基本的に9〜16時外部の見学が可能となっています。なお志耕庵では江戸時代から伝わる刀鍛冶による和釘の制作体験ができます。[志耕庵制作体験 23,24日9:30〜16:00、25日12:30〜16:00、30日9:30〜16:00]

加世田麓 古民家+アート2025 が11月22日からはじまりました。